山梨県の公立高校入試の前期試験の倍率が発表され、全体の倍率は去年より0.01ポイント上昇して1.03倍となりました。ますます前期は「受けた者勝ち」になってきましたね。
各高校別の倍率は最も高いのが甲府東の普通科で1.91倍、次いで吉田の理数科が1.83倍、甲府第一の探求科が1.56倍などとなっています。
そもそもの募集人数が少ないので、希望者が少なくとも高倍率になりますね。1.00倍に届かなかった高校も多くみられました。
前期試験は2月1日と2日に検査が行われ合格の内定は2月9日に通知されるということです。がんばれ受験生!
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